いい歳こいて最近UFOキャッチャーにドハマリしています。
昔は何も知識なく、やみくもにツメで持ち上げることばかりを考えていたんですが、どうやらそれでは箱物フィギュアなどは手も足も出ないということがわかりました。
今は便利な時代で、「UFOキャッチャー コツ」とかでYoutube検索すると解説動画なんかもたくさん出てきます。
ここでは箱物フィギュアを取るときに使うテクニックである「たてはめ」の方法を紹介しいます。
UFOキャッチャーの箱物フィギュアを取るテクニック「たてはめ」
まず箱物フィギュアは定位置の状態で1Play(100円)で取ることはまず不可能です。
よくて3Play(300円)はかかることを覚悟しましょう。
まずは奥の角を狙う
初手ではまずは箱の奥の角を左右どちらかのアームで狙います。
この時、なるべく開いたアームを箱ギリギリを通過させていくのがコツです。
この状態を狙います。
全然動いてないじゃん!って思うかもしれませんが、よく見ると手前の左角がつっぱり棒から離れて隙間ができています。
まずはこちらの状態に持ち込みましょう。
次は最初と逆の奥の角を狙う
次に最初の狙いと逆の奥の角を狙います。
初手よりも箱のギリギリでなくても大丈夫です。
このような形になってくれればOK。
左手前の隙間があると支えがないため、箱が逆側に振れやすくなります。それを狙うのです。
ここまで来たらあとは落とすだけの状態です。
仕上げは最初の角側から再度狙う
2手目で左手前の角が支えに変わりました。
右手前はわずかに浮いている状態です。
今度は右の浮いている箇所を動かすように2手目の逆の角を狙う感じでクレーンを操作します。
うまくいくと箱がツルッと滑るように落ちます。
「たてはめ」しやすい箱の形がある
箱型のフィギュアを取るコツである「たてはめ」ですが、狙いやすい形とそうでない形があります。
一般的には縦に長くて、横が短い箱型(フィギュアはほとんどこの形)が狙いやすいと言えます。
フィギュアではあまりありませんが、横長の箱の形であれば「よこはめ」と言われるテクニックを使った方が楽に取れます。
「たてはめ」を動画で見てみよう
箱型フィギュアを取るコツである「たてはめ」の動画はこちら。
Rukkiクレーンゲームさんの動画です。
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