正月三が日が終わりました。年末から食べるイベントが続く時期ですが、ダイエットは順調に進んでいるでしょうか。
正月はゆっくりしながら、食べては酒を飲みまた食べるという生活を送っている人もいるんじゃないでしょうか。
うん、ボクがそうです。
クリスマス、忘年会、正月と食べなきゃいけないイベントがある時期は体重を維持するのも難しいです。
ダイエット中でも食べ過ぎてしまうことは誰にでもあります。
そして、コレがダイエットを諦める引き金になっていることはよくあることです。
ダイエット中の食べ過ぎはどうやって乗り切るか、その心がまえを知っておくとダイエットが一段と楽になります。
一時的な食べ過ぎはすぐに取り戻せる
ダイエットをしている時に我慢できずについつい食べ過ぎてしまって、せっかく痩せた分がまた戻ってしまった…。
こんな経験がある人も少なくないはず。
一生懸命頑張って減らした体重が戻ってしまうのは精神的な影響がすごく大きいこと。
ヘタをするとダイエットそのもののモチベーションにも関わってきます。ボク自身もここで諦めて挫折した経験があります。
でも、これまでの経験から言うと、一時的な食べ過ぎでの体重増加は全く気にしなくていいと思います。
体重が増えてしまったのは事実であっても、一時的な食べ過ぎであれば原因はハッキリしています。
それに、体重は日々の生活習慣から落ち着くところが決まってきます。
食生活が普段通りに戻れば、体重も自然と元の体重くらいに落ち着いてきます。
逆に言えば、短期間で体重が増えた場合は短期間で元の体重くらいまで戻すことは簡単。
長期間かけて培った体重の方が減らすのは圧倒的に難しいですね。
正月太りの解消目安は
正月太りのような短期間で増えてしまった体重が元に戻るまでの目安は、体重が増えるのにかかった期間とほぼ同じくらいの日数がかかると考えていいでしょう。
たとえば3日間の食っては寝、食っては寝の生活で5キロ増えてしまったとします。
これが元に戻るまでは3日間ほどかかる、こんなイメージ。
経験則でしかありませんが、短期間での増量分は本当にそれほど大変じゃなく戻すことが可能です。
食生活さえ、元に戻ればある程度は落ちます。もちろんそれに運動を加えればアッサリ落ちます。
だから一時的な体重増でモチベーションを下げる必要は全くありません。
2〜3キロ戻るとすごく後退してしまったような気分になりますが、そんなことはないですから。
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