あなたの服がダサく見える理由はサイズ感。正しいサイズを知って保存しよう。

ファッション

ボクは昔から服選びが好きで、高校時代は「おしゃれなデブ」の称号をいただいたことがあります。
まあ、おしゃれでもデブでは全くモテませんでしたが…。

ファッション命!というほどこだわりがあるわけでもなく、今ではユニクロでガンガン出かけるような人間ですが、一応それなりにそれなりの評価はされていると思ってますw

そんなボクがファッション初心者に向けて、かっこ良く見えるような服の選び方のポイントを解説します。
超簡単です。

服はサイズ感に尽きる

もうこれが結論なんですが、服選びの良し悪しを決めるのはサイズ感です。間違いない。

よく中学時代に急激に背が伸びて丈が足りなくなったヤツとかいたでしょう?
それとか、親が「からだが大きくなるから」と見越して大きめの制服を買ったけど全く大きくならずにダブダブのブレザーとか学ランのヤツいませんでした?

やっぱかっこ悪いですよね。

好みのファッションスタイルは人それぞれあると思うんですけど、基本的にはサイズ感が合っていればどんなファッションをしてても間違いないです。

特に太っていると、現実と向き合いたくなかったり体型を隠すために太めの服を選びがちですが、それをやると余計太って見えるだけ。最悪です。
もちろんラッパーみたいなB系のダブダブファッションがかっけー!ってならそれでいいんですけど。

自分のサイズを数字で知ろう

服のサイズはブランドや測り方で結構まちまちです。
それでも、自分のウエストや肩幅、裄丈、首周りなんかのサイズを数字できちんと知っておくと大変役に立ちます。

通販で服を買うときにも失敗が少なくなるし、ジャストなサイズ感で着れる可能性がグンと上がります。

個人的におすすめなのが、洋服の青山とかのスーツ屋でサイズを測ってもらうこと。

スーツは体型によって細かくサイズが分かれているので、選ぶときには必ずサイズを聞かれます。
その時に「わかんね。」と言えばサイズを測ってくれるんですね。

しかも、青山は会員登録をすると、そのサイズを保存してくれます。
ボクも青山で会員登録をしてサイズを残してます。通販で服を買ったりするときにここから自分のサイズを確認しています。

洋服の青山は自分のサイズを保存してくれる

まずは、お店に行って「サイズを測ってほしい!」と伝えましょう。
ときどき、女性店員が測ってくれて「はふん!」としちゃいますが抑えましょう。

そして出来ればなんかを買って会員になりましょう。多分店員さんがあんないしてくれます。

晴れて会員になったら、オンラインストアにアクセス→洋服の青山オンラインショップ

マイページをクリック
洋服の青山でサイズを確認する

続いて、マイサイズを設定するをクリック
洋服の青山で自分のサイズを確認する

バッチリ表示される
洋服の青山で自分の体のサイズを保存する
(画像は見栄張って細身スタイルに適当に選んだ)

自分のサイズを知れば、服選びも楽しくなるし、断然楽になります。
ネット通販での失敗も少なくなるのでおすすめです。

鉄則は、自分の体にあったサイズを着る、ですよ。

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