「あと3キロ」を減らすためにインターバルトレーニングを導入してみた

ダイエット

どーもどーも@akatsuki_iwaoです。

先日、2年ぶりにハーフマラソンに出てきました。前日まで強風&雨で「こんな中走るのかよマジで…」くらいの天気だったんですけど、会場付近は風はあるものの天気も良くて気持ちのいいマラソン日和でした。

タイムは2年前と同じ1時間55分くらい。2年前は下痢でトイレに篭ったことを考えると衰えてるかも…。
タイムを縮めるために走ってるわけじゃないからいいかーと思いつつちょっと悔しいんだよね。やっぱり。

最近、片道11キロの自転車通勤+ランニングで結構カロリー消費してるはずなのに目標体重まであと3キロから減らないこともあって、もう少し運動の負荷を高めてみようかと思い立ちました。

マラソンのタイムを縮めるのにはインターバルトレーニングがいいらしい

これまでボクはほとんどタイムを縮める努力をせずに10年近くだらだら走ってきました。そんな状態なのでどうやってタイムを縮めていくのかわからないんです。

調べてみるとどうやらインターバルトレーニングというのがタイムを縮めるのにはいいらしい。しかもダイエットにもなるとか。

インターバルトレーニング

インターバルトレーニング(Interval training)とは、高負荷と低負荷を交互に繰り返すトレーニング方法。無酸素運動のトレーニング方法の一つである。効果は非常に高いが、疲労度が高く体にかなりの負担をかけるのでトレーナーなどの指示の元で行う必要がある。

要はかなりツライみたいです。

簡単に言うとダッシュ→軽いジョグ→ダッシュ→軽いジョグを10セットくらい繰り返すことらしい。ダッシュ10本なんて相当しんどいですよ!

インターバルトレーニングは短時間で効率的に脂肪を燃やせる

どういう理屈かはよくわからんのですが、インターバルトレーニングは軽いジョグの間とかトレーニングが終わった後もカロリー消費が継続されるそうなんです。

この働きによって、有酸素運動1時間分がインターバルトレーニング15分で置き換えることが可能なんだとか。有酸素運動では分泌されないアドレナリンもインターバルトレーニングならドバドバ出るらしくて、ダイエットに向くんだとか。

 

そして、インターバルトレーニングはスピードの向上にも役立つらしく、マラソンのタイムを上げるのに効果的なトレーニングなんだそうです。

とりあえずダッシュ+ジョグを10セットやってみましたが、死ぬほどキツイ。容易にへこたれられるレベル。

 

一応、このトレーニングは初心者には向かないようです。ボクはこれでも10年くらい走ってますからなんとかできそうな感じ。

わりと短期間で効果が出るみたいなので、実感できるのを楽しみにしてます。

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