ダイエット中は食事を一緒にする人を協力者にしよう

ダイエット中は食事を一緒にする人を協力者にしよう ダイエット

ダイエットは理屈では摂取カロリーが消費カロリーを上回れば成功します。

じゃあ、自分が食べるのを我慢しているだけでいいかというと現実にはそうもいかないことが出てきます。
一人暮らしで食事はすべて自分で管理しているならそれもまだ可能だったりしますが、家族が食事の用意をしてくれていれば、「食べない」わけにいかないシチュエーションにも出くわします。

自分の周囲の人は協力を得られれば非常に心強い味方になります。
一方で、うまく味方につけられないとやっかいな存在になってしまうこともあります。

ボクが実際にダイエットを成功させたときに、どう家族に協力してもらったかをまとめておきます。

本気さを見せる

ダイエット中は食事を一緒にする人を協力者にしよう

ボクの場合、食事を作ってくれていたのは母。
カロリーを抑えた食事にするには母親の協力が必要でした。

そこでまずダイエットをすると伝えつつ、いかに自分が本気かをアピールしました

運動をしに外へ行くときに「ちょっとなわとびしてくるわー」と声をかけたり、毎日体重を量って「今日は昨日より100グラム痩せた!」とか、そういったことを伝え続けました。

こうしたことを伝えることでボクの体重が減ることで母も興味を持ちます。つまりは母を自分のダイエットに巻き込んだわけです。

母もボクの体重が減るのが楽しみになった

こうして母をダイエットに自然と巻き込んだ結果、母の方から体重を聞いてくるようになりました。母もボクの体重が減ることが喜びに変わってきたんでしょう。

食事を作ってくれる母もなるべくカロリーの低い食事を意識して作ってくれるようになりました。

ボクがダイエットに成功できたのは、運動をしたり食欲を我慢したこともあります。ですが、家族の協力がなければ成功することはできませんでした。

ダイエットしていた頃の話を母としたことがありましたが、母も結構気を使っていたそうです。
ただ、前向きに協力していてもらえたからお互いにストレスになることなくできたといえます。

家族だったり、同僚だったり一緒に食事をする人は誰にでもいます。

ダイエットできなかったら食事をおごる!というよりも、ダイエットに成功できたのはあなたのおかげだから食事をごちそうするとした方が協力を得られるはず。

意外とダイエットは周囲にも気を使わせるものなので、前向きな協力者が増えるように考えてみてください。

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